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AI を Mentor にする:Claude Code /insights と Codex Computer History で振り返る方法
Claude と Codex を併用していて、Computer History も有効にしているなら、効果の大きい小技が 2 つあります。Computer History を使って Codex に mentor として最近の働きぶりを評価してもらい、さらに Claude Code の /insights で振り返りレポートを出して、大きな方向性から細部まで、成長を続けるためのまとめを作ります。
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Claude と Codex を併用していて、Codex の Computer History も有効にしているなら、次の 2 つの小技がとても効きます。
毎日 AI と一緒にコードを書き、PR を出し、バグを直して、たくさんのことをこなしていても、自分の仕事ぶりを立ち止まって振り返ることはあまりありません。どんな習慣が自分の足を引っ張っているのか。どこで同じ失敗を繰り返しているのか。こうした点については、実は AI の手元にある記録のほうが、自分の記憶より完全です。
そこで私は、AI に mentor になってもらうことにしました。
テクニック 1:Computer History で Codex に最近の働きぶりを評価してもらう#
Computer History は、パソコン上での作業の履歴を記憶としてまとめ、Codex が以降の会話で使えるようにします。有効にしたら、Codex で @ を付けて呼び出し、そのまま mentor になってほしいと頼みます。
@Computer History 私の mentor として、最近の私の働きぶりを評価し、関連するアドバイスをください。
見ているのは特定のリポジトリや特定の会話だけではなく、パソコン全体の作業の流れです。そのため、フィードバックは大きな方向性に寄ります。時間をどこに使っているか、切り替えが多すぎないか、ずっと後回しになっていることは何か、といった内容です。
テクニック 2:Claude Code の /insights で振り返りと提案を出す#
Claude Code で次のように入力します。
/insights
最近の Claude Code のセッションを分析して、振り返りレポートを出してくれます。作業パターン、うまくいっている点、詰まっている点、そして具体的な改善提案がまとまっています。
応用が 2 つあります。
- レポートが出たら、そのまま Claude に母語へ翻訳するよう指示できます。読むのがずっと速くなります。
- あわせて Web 版の設定にある「振り返り」も見て、見比べてみてください。
大きな方向性から細部まで#
この 2 つの技は、ちょうど互いを補い合います。
- Computer History:パソコン全体での作業の履歴を見て、大きな方向性を評価します。
- /insights:Claude Code の各セッションを見て、細部を振り返ります。
組み合わせることで、大きな方向性から細部まで分析してまとめられ、成長を続けるための要約と詳しいレポートが手に入ります。
ひとつ注意#
Computer History はパソコン上の操作を記録します。顧客データ、アカウントやパスワード、その他の機微な内容を扱うときは、先に記録を一時停止するか、設定でそれらのアプリやサイトを除外してください。mentor として使うととても便利ですが、記録の範囲は自分で管理する必要があります。